軽井沢タリアセンに行って来ました

睡鳩荘(すいきゅうそう)。

どこかで見覚えがありますか?

妻が気付きましたが「思い出のマーニー」のモデルはここのようです。

人も少なくまるで舞台に迷い込んだような錯覚を覚え、時が止まります。

タリアセン内ではここをスタート地点として一周、再度、この睡鳩荘に戻ってきた頃、僕らは各々の何かが満たされ、皆笑顔でした。

この時期の軽井沢、紅葉も終わり枯れ木が目につきます。

不思議と今の自分にはこんな軽井沢の風景がしっくり来ていて全ての風景がドラマチックに写ります。

過去と今回の滞在を振り返ると行く先々の全ての場所は僕ら家族をこの写真のようにゆっくりとそして静かに迎え入れてくれているようで僕らもいつの間にか身を委ねています。

このような感覚になる旅行と土地はそうそう無いと思うと軽井沢に嫉妬します。


「ちびっこ広場」

風景と遊具のカラーリングが相性抜群です。


レストランソネット「くるみときのこの安養寺味噌仕立て」

くるみと味噌の相性が癖になります。

よって、今回の滞在中だけで二回頂くことに。


レストラン湖水「ガトーショコラとタリアセンコーヒー」

とても丁寧さが伝わる見事なケーキセットでした。

コーヒーは淹れ方によるものなのかとてもまろやか。

day

「事」のための「物」だなんて。「物」から始まる「事」は展開自由。