fILOFAX
<fILOFAX>のフィンスバリー。
・fILE OF FACTS(真実のファイル)がその名の由来。
なぜ、fILOFAXを選んだか?
・第一に経年変化した「ウィンチェスター」に心を奪われたこと。
・第二に頭文字のみ小文字のタイプミスにより商標登録されそのままであること。
理由はこれだけです。
これだけで他のメーカーはもう選ぶ気になりませんでした。
ただもう残念ながらウィンチェスターは過去のもので入手できないのですけど。
ところでこの手帳には主に
・日記
・実現させることリスト100(やりたいことリスト)
・各種履歴(読書、消費、おみくじ)
・使わないアドレス帳を利用しての行ってみたいお店リスト(エリア別)
を記帳しています。
約二年前からこの他にも手当たり次第書き込みそろそろ手帳の中の情報は氾濫気味です。
フィンスバリーの中は「トモエリバー紙」。<レイメイ藤井>のリフィルです。
聖書や辞書のような薄い紙なのにインクの裏抜けに強い革新的な紙。
全ての情報を可能な限り一冊に蓄積したい自分にとって「fILOFAX+トモエリバー紙」は最高の組み合わせ。
ただ。
やはり、最近、手帳の中の情報が氾濫気味で知りたい情報を探すのにも一苦労します。
それに比例して頭も心も散らかって来ている気がします。
それを何とかするためには、残しておきたい情報の再整理とインデックスの活用が必要なわけで、そのためにはそれに割く時間が必要なわけで、もっと言うと正確にはそれに時間を割く心の余裕が欲しい今日この頃。
書き込むことで心と頭の中の焦点が合ってくる感覚や、事象が研ぎ澄まされてくる感覚は実感しているので、手始めに過去書いてみて楽しかった「実現させることリスト100」から再整理してみます。このリスト作りはお勧めです。
このフィンスバリー、いつか見た使い古されたパンパンのウィンチェスターみたく馴染んだ感じになるのでしょうか。なんだか超強靭なんですけど。
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