MUJI PET詰替ボトル
一昔前は敢えてハミ出して。
ありがちな素材を避けてガラスだのアクリルだの。
そして、それは潔くなかったことに身近なMUJIで気付く。
いつものPET素材が何だか新鮮。
そうなんすね、そういったサイズ感アリなんすね。
あれやこれや巡って、灯台下暗し。
これなら景観邪魔しない。PETだけど品がある。
いや、素材はあまり重要でなく控えめなサイズ感がそう思わせてるに違いない。
大は小を兼ねる。確かにミニバン6人7人8人沢山乗れるよね?普段はそんなに乗らんけど的な意味で大は小を兼ねる。
でも、品、この点では兼ねる?これ如何に。
あれ?何の話?
そして、振り返る。ありがちな素材を避けてたのは、これにしとけば間違えないっしょ?という大雑把な下品な思考を嫌って。
下品さは灯台下のメーカーや素材のせいではなかった。あと一歩気付かなかった。
「控える」ことって、デザインにおいても、重要。
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