CURIOのラグマット

毎年苦戦しているラグ選び。

張りが弱くズレたり、ヘタりが早かったりで、購入後、満足したことがありません。

結局、毎年、悩んだ挙句、いつのまにか寒くなり必要に迫られ近場で揃えてしまう始末。

例年の教訓をもとに今年はゆとりをもって検索しました。

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選んだラグはベルギー産のヴィンテージ”風”ラグ。(全体的に擦れた模様)

小さな子供が居る我が家では、汚れ・シミが気になるため、本来、凝った大人目線のラグは選びにくいのですが、こちらはヴィンテージ”風”ということで、例え汚れたとしてもシミが気にならないですし、大人の好みも満たしてくれます。

また、適度な張りがあるためズレの低減、毛足が短いことでのヘタりにくさ、も期待。

最悪、ヘタったとしても、ヴィンテージ風からリアルヴィンテージへなっただけ、と解釈可能。尚、ヘタった場合はリビングではなくダイニングやベッドの下など「横にならないエリア」に敷いてみるのも悪くないと思ってます。むしろその方が雰囲気が良いかもしれません。

ということでこのラグは将来的にも利用用途はありそうで永く使えそうではあります。

果たして、来年の今頃、ラグ選びは無用となっているのでしょうか。

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「事」のための「物」だなんて。「物」から始まる「事」は展開自由。