スナックディスペンサーの活用方法

食を目で楽しむ、って重要なことだと思います。

「食べてみたい」と思って食べることと、「何となく」食べるのでは、”満たされ感”が全く違います。だからこそ、我が家は器から大切にしているのだと思います。

子供達も同じで漠然と出された食事より、器を替えてみたりして視覚にうったえてやるといつもと違う食いつきや興味が生まれます。


「スナックディスペンサー」

これは「食べてみたい」という感情を強制的に引き出すために、今、使ってます。

最近、風邪でやられたのどの痛みを緩和するためアメを舐めているのですが、元々あまり好きではないので積極的に手が伸びません。

そこでこのディスペンサー。

何だか、楽しそうで、手を伸ばしたくなりませんか?

おかげさまで楽しみながら、のどのケアができています。

ちょっとした工夫が大切ですね。

中身は微笑ましい包装の<ロンハーマン>のアメ。

我が家では出番がなくお蔵入りでしたが、今更ながら重宝しています。ありがたい。


【注】なお、スナックディスペンサーは本来、「柿の種」などの小さなスナックを入れておき、レバーを押すことで中身が出てくるものであり、写真の個包装のアメは大きさ的に出てきません。あくまで雰囲気で楽しんでます。


day

「事」のための「物」だなんて。「物」から始まる「事」は展開自由。