松徳硝子の酒道具

各サイズの「うすはりグラス」がマトリョーシカ状態となった、その名も「酒道具」。

今年の父の日に、我が家と実家に計3セット配備しました。

口あたりを意識して「うすはり」を探し始め行き着いたのは「酒道具」。なぜか?

それはそのネーミング。

「酒道具」

大人の道具。憧れの道具。秘密の道具。何か凄そうな道具。
「酒道具」

やられました、このネーミング。ちょっと嫉妬を覚えます。

肝心の使用感ですがビールの旨さが違います。泡立ち、口あたりの良さ、最高です。

そして、氷一杯のチューハイ。その薄さから気持ちの良い音色とともにグラス越しに氷の感触がダイレクトに伝わり抜群の清涼感、口あたりも同様。

このグラスが来てからお酒を飲まない妻も気に入って嗜んでいることから特別なスペックを持つグラスといえるのではないかと思います。

実際、飲み慣れたいつものビールがいつものビールでありません。


day

「事」のための「物」だなんて。「物」から始まる「事」は展開自由。