シュタイフのぬいぐるみ

マイ・ファーストシュタイフ。

下の子が0歳のときにプレゼントしていたんですが、2歳になり、突如のヘビーユース。

普段はお姉ちゃんのおもちゃ・自分のおもちゃ区別なく遊んでいるのにこのシュタイフだけは明らかに「自分のだ!」って意識している。

それをうれしく思います。

良くわかんないけど自我が芽生えている証拠なんですかね。

こんな成長を見るとプレゼントしておいた甲斐があったと感じます。

尚、このシュタイフは洗えるので小さな怪獣に連れ回されても清潔に保つことができます。


シュタイフのフロッキーラム。

その昔、妻にプレゼントしたんですが、残念ながら妻がヘビーユースしているところは見たことがありません。

普段は、全くぬいぐるみに興味がない夫婦ですが、この頃、妻がカフェで見た羊のぬいぐるみを珍しく気に入り、まだ子供もいなかった頃だったので、漠然と3人目の家族として選び、渡した記憶があります。

それ以来、常に我が家のリビングに居ます。きっと、ずっと、このままでしょう。

このプレゼントが無ければきっと下の子へのマイ・ファーストシュタイフのプレゼントはなかっただろうと思うと、過去の選択は中々興味深いです。

尚、素材はモヘア。洗えません。

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「事」のための「物」だなんて。「物」から始まる「事」は展開自由。